top of page
  • 幼児教育は必要ですか
    幼児教育は必要です。幼児教室に通う必要があるかというと、必ずしもそうではありません。親子のコミュニケーションでお子様のたくさんの能力を育ててあげることができます。机に向かう時間だけが教育の時間ではありません。子供にどのような声掛けをしてよいのかわからない。という方には、子育てオンライン講座も人気です。https://www.spiel-okinawa.com/online
  • 幼児教育が必要な理由は
    言語の発達は8歳くらいをピークに15歳くらいまでとの研究結果があります。幼児期にたっぷり言葉遊びをすることで、文字にも興味を持ちます。幼児は繰り返し遊びが大好きですので、文字を楽しみながら繰り返し書く子も多いです。書くことに興味を持てない場合でも、文字を見ると、読みたくなる。ピーク時の8歳には自ら本を読み、どんどん知識を吸収していきます。 字の勉強は小学校入学後で良いと思っている場合は、どうなるでしょうか。6歳で入学し、ひらがなを教わる。自らの興味にかかわらず、強制的にたくさんの文字を書かされることで、書くことが嫌いになる子もいます。ひらがなの次はカタカナ、そして漢字80字を覚えなくてはいけません。1年間でそれら全部を覚えられず、2年生になってもひらがなやカタカナがあいまいな子もいます。 さらには、「これはこうなります」と説明したばかりのことができない。聞いていないのではなく、言葉の理解ができないのです。 興味がもてる時期に楽しく習得できる。それが幼児期です。 先取り教育ではなく、脳の発達に合わせた教育になっているのです。 量感や空間認識、論理的思考、試行錯誤なども脳の発達に合わせて行うことで、楽しく習得することができます。
  • 幼児教育のデメリットはありますか
    激しすぎる脳への刺激は良くないと言われています。また、無理に行うと嫌いになることがあります。幼児期は楽しみながら脳の発達に合わせて行うことが大切です。
  • 宿題はありますか
    クラスⅡから宿題のプリントがあります。ただし、必ずプリントをしなければいけないのではありません。ご自宅で行う脳トレのご提案としてプリントをお渡ししています。お子様がプリントを嫌がる場合などは、代替できる遊びなどをご提案しています。お気軽にスタッフにご相談ください。
  • 親子同室ですか
    ベビーとクラスⅠは親子同室です。クラスⅡとクラスⅢは親子同室を推奨しています。当スクールの講師はエデュマインドコーチマスターの資格を持っています。講師がどういった声掛けをしているのか、を見ることは保護者様がご自宅でお子様と接するうえでも役に立つものと思われます。また、プリントには書かれていないことも質問しますので、レッスンでやったことをご自宅で遊びながらやってもらうためにも、親子同室を推奨しています。
  • ホームページに書かれていない教材の購入などはありますか
    ホームページに記入されている毎月の教材費以外は請求いたしません。
  • 個別指導はできますか
    時間に空きがありましたら対応可能です。お気軽にご相談ください。
  • 量感とは何ですか
    ある長さをみて〇cm、手で持ってみてだいたいの重さを当てる、などのように、数も3のものを見て、数えずに3とわかる。5のものを見て、数えずに5とわかる。数を量として捉えることで、感覚的に数を捉えられるようになり、足し算引き算だけでなく、小学生が苦手に感じる分数や少数もラクに身に付くようになります。
  • ベビークラスって何をやるんですか
    ビジョントレーニングを行います。ビジョントレーニングがなぜ必要なのか?目が動かせないと、興味が持てない。ボールがキャッチできない。教科書が読めない。辞書が引けないなど、ベビー・幼児期だけでなく、小学生以降にも影響を及ぼします。 巧緻性を高めます。興味を持ってやってみようとしても手や指、身体が育っていなければ、うまく操作することができません。そのことでイヤイヤ期がひどくなることもあります。 その他にも、ベビー期の脳や身体の発達にあった遊びを行います。興味のある方は一度レッスンをご体験ください。
  • 幼児の算数って何をやるんですか
    算数の系統性や豊かな量感を培うことを重んじた日本育脳協会のプリントを使用しています。 簡単にいうと下記の図のような体系になっています。 系列・点図形・対称図形・回転図形・重ね図形など空間的知性も育て、 問題解決能力を育成する幼児・小学生版プログラミング的思考も育てます。
  • 幼児の国語ってひらがなを覚えるだけですか
    国語は ①文字として読むのではなく、語や文としてのまとまりを考えながら読む ②主述をベースに修飾語を学び、描写力をつけていく作文トレーニング ③思考を活性化させて考える言葉遊びのハイレベル問題 ④「 SDGs 」を取り入れた文章から現在の状況を知り、自分ごとで考えられるよう作られた読みの題材へのこだわり 上記の特徴をもった日本育脳協会のプリントを使用しながら、ことば遊びも取り入れることで、楽しく国語力を育てます。
  • 空間認識能力とは
    空間認識能力とは奥行などを簡単に把握できる力のことです。空間認識能力を育てるとどうなるかというと、図形問題が簡単にできるようになります。図形が苦手という方は結構いらっしゃいますが、幼児期に空間認識能力を育てていないと、苦手になりやすいと言われています。
bottom of page